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松本電工では、営業車としてプラグインハイブリット車を使用しています。プラグインハイブリット車とは、近距離は電気自動車として、長距離は燃費の良いハイブリットカーとして走行出来る、地球環境に寄り添った車です。電気自動車の走行中は、大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)や大気汚染物質(NOx)等の有害な排出ガスを全く出しません。もちろんガソリン消費量もゼロになるので、プラグインハイブリット車は地球環境にしっかり貢献出来る車です。
松本電工では、本社の屋根に230W×10枚の太陽光発電システムを設置しています。発電した電気は社内で使用し、さらなる省エネ化を目指しています。
松本電工では、2012年に「茨城エコ事業所」への登録を行いました。「茨城エコ事業所」とは、県内に所在し事業活動を行っている事業所の中で、環境マネジメントシステムに取り組んでいる事業所を「茨城エコ事業所」として登録する制度です。2012年は、冷暖房の温度を適切に設定したり、エコドライブを実施したりと約13項目に取り組みました。現在も継続して取り組んでいます。 ※環境マネジメントとは、環境にやさしい取り組みを効果的、効率的に行うために、環境への目標を持ち、結果を取りまとめ、それについて点検し、改善していく仕組みです