EV車とは、日産自動車のリーフや三菱自動車のアイミーブなどの100%電気自動車のことです。
一方PHV車というのは、トヨタ自動車のプリウスPHVなどのプラグインハイブリット車のことです。こちらは電気とガソリンの両方を使用出来ます。
電気自動車の普及率は年々増加しており、茨城県内でも多くの方が使用しています。今後は国内外問わず、多くのメーカーから電気自動車が発売される予定になっているので今以上の普及が見込まれます。また、電気自動車は震災後エコの視点以外に蓄電システムとしても注目されています。
リーフ(EV) |
アイミーブ(EV) |
プリウス(PHV) |
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充電時間 | 200Vで約8時間 | 200Vで約7時間 | 200Vで約90分 |
フル充電時の電気代※ | 約300円 | 約200円 | 約50円 |
フル充電時の走行距離 | 約228km | 約180km | 約26.4km |
※おトクなナイト8で夜間に充電した場合の金額です。目安としてお考え下さい
- 1.工事にはアース付きコンセント(充電専用コンセント)が必要です
- 2.分電盤には漏電遮断機の設置が必要です
- 3.手元スイッチの取付をオススメします
電気自動車の充電は帰宅後の夜に行う方がほとんどです。その中で、不便に思っていることの多くに暗い中でのコンセントの抜き差しがあります。
手元が見えない中、コンセントを抜き差しすることは非常にしにくく、不便を感じている人がとても多いです。
また、充電ケーブルの価格は8万円以上にもなります。盗まれてしまうと、また8万円以上の金額を出して購入しなければなりません。
さらにケーブルを再購入するまで充電も出来なくなってしまいます。
松本電工では2年前から自社ショウルームに電気自動車充電スタンドを設置しています。その後は個人のお客様はもちろん、多数の企業様にも設置工事の依頼をいただいております。多くの経験のあるスタッフが施工しますので、安心してお任せ下さい。
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