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人にやさしい=ペットにもやさしい
ペットを愛する人であれば、ペットも健康で快適に過ごして欲しいと思いますよね。しかし、ペットの皮膚はデリケートで、人と同じようなトラブルが多いようです。
軟水は、人での研究で軟水で体を洗うと保湿性が上がりお肌の調子が良くなることがわかっています。人にやさしい軟水は、ペットの皮膚にも良いと評判です。水を変えるだけで、ペットの皮膚や毛並みの状態もかなり変わってきます。
軟水とシャンプーの相性
ペット用シャンプーの成分の一部は、水中の硬度成分の影響を受けてしまいます。そのため硬度成分の多い水道水では泡立ちが
悪くなり、シャンプー溶液が白く濁ることもあります。
この白濁の正体は金属塩です。金属塩はシャンプー成分の一部が硬度成分と結びつくことできてしまいます。この金属塩はペットの皮膚や毛に付着し、皮膚トラブルや毛のからまりなどにつながってしまうと考えられています。硬度成分のほとんどない軟水なら金属塩ができず、泡立ちもよく、しっかりと洗えます。ペットサロン様にも軟水器は導入されています。
また、ペットを洗う飼い主様の手荒れを防ぐことが可能です。
ペットにミネラルは大敵
ペットに飲ませる水は、硬度60以下が望ましいとされています。なぜなら、硬水に含まれるミネラル(マグネシウム、カルシウム等)はペットにとって病気を引き起こす原因になるといわれているからです。
イヌやネコは、ミネラルに含まれるマグネシウムを分解、消化する機能がもともと弱いため、マグネシウムやカルシウムは体の負担となります。そのため、硬度の高い水を飲ませていると、結石のリスクが上がってきます。また、腎臓や膀胱などの泌尿器に関わる病気になってしまうことがあります。しかし、軟水はマグネシウムをほとんど含みません。だから、ペットの飲み水にいいんです。
皮膚炎の緩和
軟水は、軟水だけで洗ってもシャンプーに使っても、犬の皮膚のバリア機能を高め、しっとりした潤いのある皮膚になることがわかりました。バリア機能の高い皮膚は、保湿性が高まりさまざまなトラブルを起こしにくいといえます。また、アレルギーなどが原因でかゆみをともなう皮膚炎になった犬を軟水でシャンプーしてみたところ、かゆみによる引っかきや赤み・カサカサ・抜け毛といった皮膚炎症状が緩和することがわかりました。皮膚炎の犬の治療の助けに利用している動物病院もあります。
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